| 1919 |
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北海道・月形町に生まれる |
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札幌第二中学校（現・札幌西高等学校）卒業、と同時に上京し木彫家・澤田政廣に師事 |
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二度目の召集で、東京より旭川に戻り入営 |
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シベリアより復員し、札幌に定住。 自宅裏に、アトリエを増築 |
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■新制作展出品 |
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■全道美術協会会員,新制作展に「牛」
を出品 |
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初の個展（札幌・大丸ギャラリー） |
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新制作展出品「黒い首」を出品、新作家賞を受賞 |
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札幌市立石山小学校に｢平和と希望の子供」 |
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■新制作協会会員 |
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「荻野吟子女子顕彰碑」（北海道・瀬棚町） |
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「愛鳥の碑」（北海道・天売島） |
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真駒内五輪記念公園の五輪小橋に「栄光」を設置（札幌市） |
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■北海道秀作美術展北海道立美術館賞「馬頭」 |
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札幌西高等学校構内に創立60周年を記念した「輔仁会会員戦没者記念碑」を設置 |
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苫小牧市開基百年を記念し苫小牧し総合体育館前に「おおぞらの像」 |
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駒ケ岳山麓の若駒苑シンボルモニュメントとして「若駒像」を設置 |
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札幌市東区区民センター前前庭に「手をつなぐ」を設置 |
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■第一回玄の会・7人展出品、以降、1987年まで毎年開催（札幌・時計台ギャラリー） |
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旭川市総合体育館前に「スタルヒン像」を設置 |
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東京・日本橋高島屋で個展（’83にも開催） 網走市中央橋に「朝翔・夕翔」設置 札幌市平岸開拓110年を記念し平岸小学校前庭に「みのり」設置 札幌市ホクレンビル１Fロビーに「大地の詩」(陶板レリーフ)を設置 |
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開基100年を記念し豊浦町東雲公園に「明日を拓く」設置 ■札幌市民芸術賞 |
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大和銀行ニューヨーク支店に「裸婦」（陶板レリーフ）を設置 |
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北海道新聞社本社きた玄関口に「大地の詩」を設置 札幌市富丘小学校に「鹿を抱く少年」を設置 |
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月形町役場前に開町の祖「月形潔像」を設置 三笠市中央公園に青少年記念像「子ジカを抱く少年」を設置 |
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札幌芸術の森野外美術館に「道標ーけものを背負う男」を設置 ■北海道文化賞受賞 北海道大学病院前に、財団法人協済会創立65周年記念像「母子像」設置大相撲ホクレン賞の本賞ブロンズ像「杜の守護神シマフクロウ」を制作 |
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札幌市中の島中学校に、「はばたけ小鳥よ」を設置 北海道新聞社苫小牧支社前に「母子像」を設置 |
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千歳市立図書館ロビーに「北国の詩」を設置 美幌町開基百年を記念して、美幌博物館前に「青空へ」を設置 |
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急性肺炎のため死去。享年69歳 室蘭市入江運動公園に「翔」を設置 |
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■札幌芸術の森美術館において「北の風土を刻むー本田明二展｣開催 |
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Profile 本田明二の略歴